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屋根裏からドタドタと夜に音がする原因|ハクビシン・アライグマの可能性

更新日:2026年9月10日 執筆・編集:編集部

結論

夜間に聞こえる「ドタドタ」「ドンドン」という重い足音は、ハクビシンやアライグマなど体の大きい害獣が屋根裏に住み着いているサインの可能性があります。ネズミなどと比べて被害が大きくなりやすいため、早めの調査をおすすめします。

「夜になると屋根裏からドタドタと重い足音がする」——このような音は、ネズミよりも体の大きい害獣による可能性があります。代表的なのがハクビシンやアライグマです。

屋根裏の「ドタドタ」「ドンドン」という重い足音とは、体の大きい害獣が天井裏を歩き回ったり、飛び降りたりする際に発生する音のことです。

重い足音の正体は何?

  • ハクビシン:体長40〜60cm程度、木登りが得意で屋根や電線を伝って侵入
  • アライグマ:体長40〜60cm程度、力が強く屋根瓦や換気口を壊して侵入することも
  • イタチ:やや小型だが素早い動きの音がする

いずれも夜行性のため、日中は静かで夜になると活動音が目立つのが特徴です。

放置するとどうなる?

  • 天井の糞尿によるシミ・悪臭、木材の腐食
  • 断熱材の破壊による光熱費の増加
  • 寄生虫や感染症のリスク
  • 繁殖による被害拡大(ハクビシン・アライグマは年に複数回出産することがある)

体の大きい害獣は、ネズミよりも一度の被害が大きくなりやすい傾向があります。

自分でできる対処法は?

  1. 屋根・外壁・換気口周辺に破損がないか、外から目視確認する
  2. ベランダや庭に生ゴミ・ペットフードを放置していないか確認する
  3. 屋根裏への出入りが疑われる時間帯をメモしておく(業者への説明に役立ちます)

ハクビシン・アライグマは「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護管理法)」(環境省)により、無許可での捕獲が禁止されています。自己判断での捕獲は行わず、必ず自治体や専門業者に相談してください。

駆除費用はいくら?

内容費用目安
現地調査・見積もり無料〜10,000円(業者による)
追い出し・侵入口封鎖50,000円〜150,000円
駆除・清掃・再発防止(全体)150,000円〜400,000円

※被害範囲・建物の構造・害獣の種類によって費用は大きく異なります。正確な金額は現地見積もりでご確認ください。

よくある質問

Q. ハクビシンとアライグマは自分で見分けられますか?

A. 姿を直接確認できれば、しっぽの模様(アライグマはしま模様)や顔つきで判別できますが、屋根裏の音だけでは正確な判別は困難です。フンの大きさや足跡の特徴から、ある程度絞り込むことは可能です。

Q. 追い出した後、また戻ってくることはありますか?

A. 侵入口を塞がずに追い出しただけでは、同じ個体や別の個体が再侵入することがあります。侵入経路の特定と封鎖までセットで行うことが再発防止のポイントです。

Q. 自分で捕獲してもいいですか?

A. ハクビシン・アライグマは「鳥獣保護管理法」により無許可での捕獲が禁止されています。自己判断での捕獲は行わず、必ず自治体や専門業者に相談してください。

Q. 駆除費用はどれくらいですか?

A. 現地調査・見積もりは無料〜10,000円、追い出し・侵入口封鎖は50,000円〜150,000円、駆除・清掃・再発防止まで含めた全体対応は150,000円〜400,000円が目安です。

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